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あさイチのブイカ



 ちょっと眠そう。

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Buika──愛のエクソダス



 ブイカが遂にやって来る。あのベンジャミン・クレメンタインを押し退け、'15年S.A.D.E.大賞を受賞した現代最高の歌姫。待望の来日公演まであと一週間。ソウル・ファンもフラメンコ・ファンもラテン音楽ファンもジャズ・ファンもアフロビート・ファンもレゲエ・ファンも、全員行くべし!

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Jacque Hammond──影



 2016年S.A.D.E.大賞の有力候補の一人だったジャック・ハモンド。彼女の1stアルバム『Elbow Room('16年2月29日発売)は、'16年に出た作品の中でも出色の掘り出し物だった。

 ジャック・ハモンドは、かつて同郷のトラックメイカー/ラッパー、ロマン・リー・ノーフリート Roman Lee Norfleet とマーティン・パークス Martin Parksというヒップホップ・デュオ(名称はMLKとローザ・パークスに因む。'11年に『Thankful For Sound』という傑作アルバムを発表。後にブラック・ファンタスティック Black Fantastic と改名)を組んでいたイリノイ出身の歌手。'12年にソロ名義で出した小品『Lazy Love(4曲入りEP)から丸4年を経て、アルバム『Elbow Room』で本格的にソロ活動を開始した。

 ニーナ・シモン系の朴訥な声でフォーキーな歌を聴かせる女性シンガー・ソングライター(ネオ・ソウル系あるある)だが、侘び寂びの利いた控え目なサウンド・プロダクションでしっかり独自の色を打ち出している。ひとことで雰囲気を言うと“ローラ・マヴーラ+シャーデー”。エレキ・ギター奏者という点ではリアン・ラ・ハヴァスも彷彿させる。多重録音で幾重にも折り重ねられた歌声はローラ・マヴーラ的だが、ギターを軸にした生音志向のアレンジはドライでミニマル。全体に深いリバーブ処理を施し、空間や音の響きを強調した“Less is more”なサウンド美学はシャーデーに通じるものだ。とにかく必要な音しか鳴っていない。『Lazy Love』から飛躍的に深みを増した音作りは、新たな相棒であるジェレミー・ローレンスという白人プロデューサー(ギター、ベース、キーボード、プログラミングも担当)の力によるところが大きいだろう。インディー・フォーク風情のレイドバックした曲に加え、ライやブラッド・オレンジを思わせる'80年代風味のオルタナR&B曲(「Two」)が用意されている点も良いアクセントになっている。

 今回は傑作『Elbow Room』の中から、音楽ヴィデオが制作された「Shadows」を拙訳と共に紹介したい。「King Of Sorrow」と「Feel No Pain」が合体したようなこの曲を聴いて、私は一発で彼女のファンになった。スチュアート・マシューマンかと思うようなギターの鳴りはどうだろう。好きなアーティストとして、エラ・フィッツジェラルド、ファイスト、オディシー、ヴァン・ハント、エディ・ブリケル(懐かしい!)を挙げるジャック・ハモンド。私はこの人をシャーデー・ファンに全力でお薦めする。もっと多くの音楽ファンに知られるべき逸材だ。

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擬似シャーデーに気をつけろ(その3)

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擬似シャーデーに気をつけろ(その2)

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