2012 101234567891011121314151617181920212223242526272829302012 12

2012年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年12月

≫ EDIT

Addicted to the 80s──ゴルチエ2013年春夏コレクション



 '00年代初頭のダフト・パンクやフランツ・フェルディナンドあたりから始まり、レディー・ガガの躍進によって完全に定着した感のある'80年代リバイバル。'80年代的な音楽やファッションはトレンドや現象ではなく、もはや“日常”と言っても過言ではないかもしれない。古くて恥ずかしい虚飾の'80年代は、いつの間にか新鮮でイケてるものになっていた。私自身は半ばリアルタイム世代なので、新鮮さよりも先にノスタルジーを感じてしまうのだが、次々とリマスター再発される'80年代作品に色々と新発見もしたりして(BBRとFunky Town Groovesはヤバすぎる)、結構このブームを楽しんでいる。

 そんな中、'12年9月25日〜10月3日に行われた'13年春夏パリ・コレクション(プレタポルテ)で、ジャン=ポール・ゴルチエが大胆な反則技を繰り出した。彼が掲げたテーマは、ずばり“ファッションに影響を与えた'80年代のポップ・スターたち”。当時の音楽界を彩った様々なスターたちをモチーフにした服を、まるでコンサートのような派手な演出で披露して大きな注目を集めた。彼が取り上げたポップ・アイコンの中には、なんとシャーデーまで含まれている。MJ『BAD』やインエクセス「Never Tear Us Apart」を振り返ったところで、今回はゴルチエによるこの“'80年代大感謝祭”とも言うべきショウを紹介することにしたい。'80年代に溺れている音楽ファンは必見だ。

≫ Read More

| Sade Tree | 08:00 | TOP↑

≫ EDIT

Like Sade back in the day.jpg

≫ Read More

| Sade Tree | 01:23 | TOP↑

≫ EDIT

Like Michael back in the day.jpg

≫ Read More

| Sade Tree | 00:25 | TOP↑

≫ EDIT

Amazing Grace.jpg

≫ Read More

| Sade Tree | 00:31 | TOP↑

≫ EDIT

何ものも僕らを引き裂けない



 1987年──私は〈ベストヒットUSA〉や〈MTVジャパン〉を毎週欠かさず録画する音楽好きの少年だった。親からもらう小遣いを貯め、数ヶ月に1枚、近所の小さなレコード屋でお気に入りのアーティストのCDを買っていた。その年のクリスマス、私は親にねだり、前からどうしても欲しかったCDを2枚買ってもらった。1枚はジョージ・ハリスンの『CLOUD NINE』、もう1枚はインエクセスの『KICK』だった。私は2枚のCDを繰り返し飽きることなく聴いた。

 その頃の私の数少ないCDライブラリーには、他にブルース・スプリングスティーン『BORN IN THE U.S.A.』、ジョン・クーガー・メレンキャンプ『THE LONESOME JUBILEE』、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース『FORE!』、ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジ『THE WAY IT IS』、マイケル・ジャクソン『BAD』、スティーヴィー・ワンダー『CHARACTERS』、ジョージ・マイケル『FAITH』、ランDMC『RAISING HELL』などがあった。

 骨太でキャッチーなアメリカン・ロックが好きだった当時の私にとって、インエクセスの『KICK』はちょっと異質な作品だった。大ヒットした1stシングル「Need You Tonight」は、ポップでありながら、なんとも危険でセクシーな匂いがする曲だった。彼らのソリッドでファンキーなロック・サウンドはとても刺激的だった。その後、私の音楽の趣味はどんどん広がり、好きだったアメリカン・ロックは徐々に聴かなくなってしまったが、インエクセスの『KICK』は折に触れて棚から引っ張り出すアルバムだった。そして、聴き返す度にカッコいいなと思った。その印象は今でも変わらない。現在、私は『KICK』のリマスター盤を所有しているが、25年前のクリスマスに親から買ってもらった思い出の日本盤は今でも手元にある。

 マイケル・ハッチェンス──インエクセスのリード・ヴォーカリスト──が亡くなってから、今日でちょうど15年になる。私はこの人が好きだ。今日は彼を偲んで、その『KICK』の中から1曲紹介したい。インエクセスには名曲がたくさんあるが、どれか1曲フェイバリットを選べと言われたら、私は迷わずこの曲を挙げる。

≫ Read More

| Man's Man's Man's World | 03:33 | TOP↑

≫ EDIT

Wax Poetics Japan [October/November 2012]

WPJ2012.jpg
WAX POETICS JAPAN
Issue: October/November 2012 (Japan)

 隔月刊のブラック・ミュージック専門誌、Wax Poetics Japanの10〜11月号(通算24号/'12年10月31日発売)の表紙をシャーデーが飾っている。この雑誌で彼らが特集されるのは初めてのこと。シャーデーが冬眠に入ってしまった寂しい時期に取り上げてくれたのが嬉しい。ファンは要チェックだ。

≫ Read More

| Magazines/Books | 21:10 | TOP↑

≫ EDIT

Thriller Live @ 六本木ブルーシアター 2012



 ヒ〜ヒ〜! 話題のショウ『THRILLER Live』を観て来たホーッ! 歌と踊りでマイケル・ジャクソンの軌跡を辿るイギリス生まれのミュージカル。マイケルの名曲の数々を生で追体験できてしまう夢のような舞台なのダッ。現在、六本木ブルーシアターでロングラン上演中ダッ。ヤ・ノウ・イッ!

 『BAD25』発売(9月)に始まり、この『THRILLER Live』来日公演(9〜12月)、MJの衣裳を集めた〈マイケル・ジャクソン展〉(10〜11月)、そして、まさかのジャクソンズ来日公演(12月)と、2012年の秋冬は再びMJが熱い。完全MJモードの私は、前が見えないくらい目深に帽子を被って六本木ブルーシアターへと向かった。パオッ!

※上の写真の人は『THRILLER Live』出演者ではありません

≫ Read More

| Michael Jackson | 06:35 | TOP↑

≫ EDIT

Daniel Cloud Campos──出没! 笑撃の踊るゾンビ



 ダニエル・クラウド・カンポスがまたやった。笑撃のMJトリビュート『Like Mike』以来、約1年ぶりとなる彼の新作ショート・フィルム『The Dancing Dead』('12年11月1日公開)の話だ。

 “踊るゾンビ”と言えばマイケル・ジャクソン「Thriller」(1983/ジョン・ランディス監督)だが、あれから約30年の時を経て、クラウドは全く新たなゾンビ・ダンスを生み出すことに成功した。人は一体どうすればゾンビを上手く踊らせることができるのか? これはもはや発明である。さあ、人類の新たな一歩を君も見逃すな!

≫ Read More

| Dance to Jazz and All That Jazz | 06:17 | TOP↑

2012年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年12月