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Image Association Game #56



Eurythmics
Sex Crime (1984)
Directed by Chris Ashbrook

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Aretha Franklin & Eurythmics──紅組に勝利を!




「アレサは4人の男と一緒に現れた。手作りの焼き菓子をたっぷり持ってね。レコーディングの最中、彼女がスタジオ内で〈The Way We Were(追憶)〉を僕と2人きりで歌ってくれたことがあった。歌いながら目に涙を浮かべていてね。とにかくすごかった。アレサと一緒にマイクに向かうアニーを見ながら、彼女のことをとても誇りに思ったのを覚えてるよ」
──デイヴ・スチュワート(2005, "Be Yourself Tonight" liner notes)

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Eurythmics──女絵巻『獣〜SAVAGE』


EURYTHMICS: SAVAGE (1988)
Directed by Sophie Muller

A visual story about a woman under the influence....

MJ「Thriller」よりもコワい?──
アニー・レノックス×ソフィー・ミュラー
こわれゆく女の変身絵巻『獣(けだもの)〜SAVAGE』

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Annie Lennox──お金じゃ買えない



ひとたび金の問題になると、誰もかれも同じ宗派になる。
When it is a question of money, everybody is of the same religion.

──ヴォルテール

金は重要ではない。私は道化だ。金は必要だが重要ではない。
Money is not important for me. I'm a clown. I need it, but it's not important for me.

──ジム・ジャームッシュ『ナイト・オン・ザ・プラネット』

墓場で一番の金持ちになることは私には重要ではない。夜眠るとき、我々は素晴らしいことをしたと言えること、それが重要だ。
Being the richest man in the cemetery doesn't matter to me... Going to bed at night saying we've done something wonderful... that's what matters to me.

──スティーヴ・ジョブズ

裕福と感じたければ、金で買えないものをいくつ持っているか数えるがよい。
If you want to feel rich, just count the things you have that money can't buy.

(古諺)

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Prince──カネなんかどうでもいい



 今月はプリンス月間ということで、前回の「The Ballad Of Dorothy Parker」に続いてもう1曲、彼の名曲を取り上げることにしたい。

 今回和訳するのは『DIAMONDS AND PEARLS』(1991)からの5thシングルだった「Money Don't Matter 2 Night」。テンポをやや落としたMJ「Rock With You」にスティーヴィー「You've Got It Bad Girl」の歌メロを乗せたような(?)、'70年代ソウル・フレイヴァー漂うミディアム・スローのバラード曲だ。海賊ラジオから流れてくるようなプリンスのローファイ気味なヴォーカル・サウンドが実にカッコいい。私の好きなプリンス楽曲ベスト10の5位くらいに入るかもしれない。とにかく好きだ。

 淡々としたメロディに乗せて歌われる歌詞がこれまた素晴らしい。“今夜カネは問題じゃない、重要じゃない”というサビのフレーズから、「Can't Buy Me Love」的な単純な歌だと思っている人もいるかもしれないが、さにあらず。愛とお金を秤にかけるラヴ・ソングではなく、拝金主義や利権主義を真っ向から批判する実に辛辣なメッセージ・ソングなのである。しかし、語り口の巧さによって説教くさい歌にはなっていない。プリンスが決して“ダンス、ミュージック、セックス、ロマンス”だけのアーティストではないことをはっきりと示す名曲だ。

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| Man's Man's Man's World | 04:00 | TOP↑

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Prince──ドロシー・パーカーのバラッド



 ワーナーと再契約、素晴らしい新作を携えて久々に俗世間(?)に帰ってきたプリンス。前回、新譜収録曲の「Breakfast Can Wait」を和訳した際、私は「The Ballad Of Dorothy Parker」を引き合いに出した。今回は、彼の最高傑作のひとつ『SIGN "O" THE TIMES』(1987)収録のこの名曲を取り上げることにしたい。

 「The Ballad Of Dorothy Parker」は摩訶不思議なバラード・ナンバーである。ミッドテンポの妖しいファンク・グルーヴに乗って、ある晩出会ったドロシー・パーカーという名の魅力的なウェイトレスとの情事(未遂)が歌われる。ドロシー・パーカーは20世紀前半に活躍したアメリカの著名な女性文筆家だが、プリンスは彼女の名前だけを拝借し、自分が見た夢をもとに独自の歌詞を書き上げた。スライ『FRESH』を思わせる独特のくぐもった音質、捻れたサウンド・センスとメロディ、まるで真夜中のピロートークのように親密なプリンスの歌声が、このエロティックかつユーモラスな小話に夢とも現実ともつかない実に奇妙な感覚を与えている。

 シングル曲ではないが、この曲を愛するプリンス・ファンは多いだろう。私も昔から大好きな曲だが(もしかしたらプリンス楽曲の個人的ベスト3に入るかもしれない)、残念ながら、日本盤に添付されている歌詞対訳(ワーナー・パイオニア洋楽部による)は、プリンスの話術の魅力をいまいち伝え切れていないように思う。今回はこの名曲の歌詞を、私の力の及ぶ限り、できるだけきちんと和訳することにしたい。あわせて、当時プリンスの録音エンジニアを務めていたスーザン・ロジャーズ女史が近年語った「The Ballad Of Dorothy Parker」録音時の貴重な逸話も紹介する。プリンスの作詞家としての素晴らしさ、天才的な創作力を確認して頂ければ幸いだ。

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| Man's Man's Man's World | 21:30 | TOP↑

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Prince──朝ご飯はあとまわし



 古巣のワーナーへ戻り、'14年9月30日、ソロ名義とバンド名義で新譜を2枚同時リリースしたプリンス。前回の「Funknroll」に続いて、今回は、久々の快作となったソロ作『ART OFFICIAL AGE』に収録のシングル曲「Breakfast Can Wait」を和訳したい(今回は普通に訳します)

 この曲は、もともと'13年2月にプリンスの公式サイト、3rdEyeGirl.com(現在消滅)の立ち上げ時に同サイトで有料配信が始まり、公式通販サイトの3rdEyeTunes.comでの再発を経て、同年9月にiTunesやAmazonを通して正式にシングルとして発売されたもの(同年10月にはリミックスEPも登場。結果的にアルバムの先行シングルになったが、もともとは単発シングル)。ミッドテンポのグルーヴィーな曲調やエロい歌詞は、かつての名曲「The Ballad Of Dorothy Parker」(1987)を彷彿させる。「Dorothy Parker」が真夜中のピロートークだとすれば、こちらは一夜明けた朝方の“おねだり”篇。朝らしい爽快感とクリアな切れを持つサウンドには、現在のプリンスの創作面における自由さと、(若手たちに刺激されて)心機一転したかのような彼の若々しい音楽衝動がごく自然に反映されているように思う。プリンスの絶好調ぶりと、変わらぬ絶倫ぶりを示す素晴らしい曲だ。

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| Man's Man's Man's World | 03:30 | TOP↑

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Prince──ファンクんロール

F+R.jpg


 人生は祭だ……
 人生はキャバレーだ……
 人生はカーニバルだ……
 
 彼ならこう言う──
 
 人生はパーティーだ 楽しい時はいつか終わる
 Life is just a party, and parties weren't meant 2 last

 (「1999」)
 
 生きてるうちが花。生きてるだけで丸儲け──この人の音楽を聴くと心の底からそう思う。そして、“ありがとう、人生”と言いたくなる。

 天下のパーティーマン、三つ目になってお戻り。
 さあ、Listen 2 your body!!!

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| Man's Man's Man's World | 06:00 | TOP↑

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ウルトラミキサー

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| Man's Man's Man's World | 21:00 | TOP↑

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10月の歌──Ode To October





 空が澄み渡り、心も研ぎ澄まされる秋。1年の中で私が一番好きな季節だ。今月は、テレサ・ジェニー Teresa Jenee というセントルイスの女性シンガー・ソングライターが作ったとびきり素敵な歌を紹介したい。

 彼女の2ndアルバム『ELECTRIC YELLOW』(2012)に収録されている「Ode To October」。滑らかなピアノに乗せて四季の変化を詩情たっぷりに歌ったとても優美な曲だ。テレサ嬢の基本的な音楽性はソウルトロニカ(ソウル+エレクトロニカ)なのだが、この曲はアコースティック・ピアノの弾き語り。ジャジーな曲調とソウルフルな歌唱には'70年代ニュー・ソウルの雰囲気が強く漂う。'40年代から抜け出してきたような古風なルックス(マラ・ルビーみたい!)で傘をさしながら街角で歌うモノクロのヴィデオも魅力的だ。まるでアンティークショップで見つけた素敵な小物のような歌。10月がさらに好きなること請け合いの逸品である。

 テレサ・ジェニーは'08年から'14年現在までに2つのアルバムと2つのEPを発表しているBandcampで試聴&購入可。一応、正式なアーティスト名表記は“TERES▲JENEE”らしい)。生年は不明だが、「Ode To October」を聴くと7月生まれであるらしいことが分かる。しかし、彼女が恋をしているのは10月なのだ。

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