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D'Angelo and the Vanguard @ Zepp Tokyo 2015



 ディアンジェロ&ザ・ヴァンガードのコンサートを観た。
 
 '15年8月18日、ゼップ東京で行われた一夜限りの単独公演。ひとことで感想を言うと、楽しかった。無茶苦茶に楽しかった。凄かった、素晴らしかった、と言うこともできるが、それ以上に、楽しかった、と心の底から言いたい。コンサートを観た、と便宜的に書いたが、観たと言うより、私は彼らのコンサートに“参加した”。もちろん、ステージに上がったわけではない。しかし、この“参加した”という感覚は、あの日、あの会場にいた人なら誰でも分かると思う。英語で言えば、We got up, got into it, got involved。分かりやすく言えば、I screamed, you screamed, we all screamed for ice cream。そういうことだ(って、どういうことだ?)。

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時間旅行者たちの風景 PART8


A Landscape with Time Travelers Part VIII

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前座



 その日、彼らは開演予定時刻から約43分後にステージに現れた。まるで予定通りであるかのように平然と、実に落ち着いた様子で。果たして、開演は本当に遅れたのだろうか。“押した”と言われているが、40分という尺は実は最初から決まっていたのではないか。

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珍R&B入門 ディアンジェロでつながる人々 1989-94【8】



マーヴィン・ゲイの系譜

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King Corville──キング・オブ・MJイング



 この世にはマイケル・ジャクソンの影響を受けたダンサーが無数にいる。アッシャー、ニーヨ、クリス・ブラウンのような音楽界のフォロワーから、プロ/アマのダンサー、物真似芸人まで、人によって影響の受け方、MJスタイルの咀嚼の仕方は様々だ。MJファンとして私もこれまでそうしたダンサーを数多く目にしてきたが、中でも最も凄いと思ったのが、今回紹介するコーヴィル・コフィーという男である。

 コーヴィル・コフィー Corville Cuffy──別名、キング・コーヴィル──は、イギリス在住のストリート・ダンサー。年齢、出身地、生業といった詳しい経歴は一切不明。分かっているのは、彼がとにかくMJを愛していること、そして、MJイングの比類なき達人だということだけである。

 MJイング(MJ-ing)というのは、フリースタイルのMJ流ダンスのことを言う。ブレイキング(Bボーイング)、ポッピング、ロッキング、ワッキング、ヴォーギング、ジューキングといった様々な種類のダンスがあるように、MJスタイルに特化したダンスというものがある。と言っても、あらかじめ誤解のないよう断っておくと、現時点で“MJイング”という言葉は決してダンスのカテゴリー名として定着しているわけではないし、また、コーヴィル自身が自分のダンス・スタイルをそう呼んでいるわけでもない。しかし、彼のダンスはそうとしか呼びようがないものなのだ。もし“MJイング”というものが存在するなら、それはコーヴィルのような踊りのことを指すに違いない。様々なダンサーを手本にしながら独自のスタイルを創造したマイケル・ジャクソンのダンスは、それ自体でひとつの立派なカテゴリーになり得る。コーヴィルはそのことをはっきりと証明するダンサーなのである。

 コーヴィルは自身のYouTubeチャンネル(kingcorville)で、MJ曲に合わせて踊るダンス動画をたくさん公開している。どれも激ファンキーで、目が離せない。驚くべきことに、ほとんどの曲で彼のダンスはMJ本人を超えている。是非、ご覧いただきたい。彼こそは“キング・オブ・MJイング”である。

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| Michael Jackson | 00:30 | TOP↑

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