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Saturday Night Live [November 1992]

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SATURDAY NIGHT LIVE
Broadcast: 21 November 1992 (US)
Performance: No Ordinary Love / Cherish The Day
Personnel: Sade Adu (vocals), Andrew Hale (keyboards), Stuart Matthewman (guitar), Paul S Denman (bass), Leroy Osbourne (backing vocals), Gordon Hunte (guitar), Trevor Murrell (drums), Karl Vanden Bossche (percussion)

 '85年12月以来、2度目の出演となる〈Saturday Night Live〉。最新シングル「No Ordinary Love」と、まだシングル・カットされていない「Cherish The Day」で登場。
 〈SNL〉なので、パフォーマンスはもちろん完全生演奏。'93年3月に始まるツアー前のプロモ期間にあたり、割とリラックスした演奏でアルバムの主要2曲が楽しめる。


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 『LOVE DELUXE』期のアデュは、ヘソ出しデラックスな光沢系のステージ衣装で統一が計られているが、ここではヘソが出ておらず、ボトムスもパンツで若干地味だ。おでこはいつも通り出ているが、この時期の彼女は、後ろで束ねて引っ詰めるお馴染みのビリー・ホリデイ風の髪型とは違い、そのまま後ろに撫でつけて垂らすスタイルが新鮮だった。
 バックは'93年ツアーと同じで、やはり全員ダーク・スーツでビシッと決めている。シャーデーの3人以外は、リロイ・オズボーン(バック・ヴォーカル)、ゴードン・ハント(ギター)、トレヴァー・マレル(ドラム)、カール・ヴァンデン・ボッシュ(パーカッション)。ツアー・メンバーでは、リック・ブラウン(トランペット)のみが不在。

 「No Ordinary Love」はシングル・エディットと同じ短縮版。「Cherish The Day」はブレイクビーツを使ったコーダ部分もなく、あっさり終わる(ドラムは生音)。
 どちらも手堅い演奏で、アデュのヴォーカルも安定している。演奏経験がまだ少ない新曲だけに、やや硬さも感じられるが、楽曲自体の強さがそれを補って余りある。曲のテンションの高さに反して、メンバーの表情は軟らかく、少し気合いの入ったリハーサルのような印象も受けるだろうか。標準的なまずまずのパフォーマンスだと思う。アデュとリロイ・オズボーンの2ショットがやたらとカッコいい。

 ステージ照明は、「No Ordinary Love」にオレンジの暖色系、「Cherish The Day」にブルーの寒色系が使われている。後者はともかく、「No Ordinary Love」にオレンジの照明というのはちょっと違和感がある。〈SNL〉なのでセットや照明に期待しても仕方ないが。

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