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The Chris Rock Show [October 2000]

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THE CHRIS ROCK SHOW
Broadcast: 20 October 2000 (US)
Performance: By Your Side
Personnel: Sade Adu (vocals), Stuart Matthewman (guitar), Andrew Hale (keyboards), Paul S Denman (bass), Ryan Waters (guitar), unkown (drums), Karl Vanden Bossche (percussion), Leroy Osbourne (backing vocals, guitar)

 クリス・ロックの番組で新曲「By Your Side」を披露。シングル発売の約2週間前。これより前、10月4日にイギリスでMOBOアウォードに出演しているが、『LOVERS ROCK』期のアメリカでのテレビ出演はこれが最初となる(多分)。
 この時期の彼らのテレビ出演は完全生演奏が基本。中でもこの〈Chris Rock Show〉は、久々のシャーデー復帰を期待と共に温かく迎えるスタジオの雰囲気がとても良い緊張感を与えているようで、非常に繊細で瑞々しいパフォーマンスになっている。


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 クリス・ロックの紹介と共にシャーデーは番組の最後に登場。バックを固めるのはオリジナル・メンバーの3人+サポート4人の計7名。リロイ・オズボーン(バック・ヴォーカル/ギター)、カール・ヴァンデン・ヴォッシュ(パーカッション)、ライアン・ウォーターズ(ギター)はそのまま北米ツアー('01年7~9月)に参加するが、ドラムはツアー・メンバーのピート・ルウィンソンとは違うように見える。ポール・デンマンはPVと同様、ドレッドのウィグを装着('00~'01年のテレビ出演に彼は必ずドレッド頭で登場している)。バック・ヴォーカルのトニー・モムレルを除くこの7人が、ツアー前のプロモ期間中の布陣。

 「By Your Side」は、他のテレビ番組出演ではブリッジ(大サビ)後のヴァースを省略した短縮版がお決まりだが、ここではノーカットできちんと演奏される。スネアがパッドでなく生音なのも珍しく、全体的にアルバム版よりもソフトなニュアンスの演奏になっているのが印象的。リロイ・オズボーンのヴォーカルも地味ながらきちんと活躍。エンディングでアデュがアドリブで "yeah, yeah" と入れるところが何とも優しげで、思わず顔が綻んでしまう。

 アデュは黒のタイトなロング・スカートにピンクの開襟ブラウスをノーブラで身に付けている。照明も同じくピンク色が基調。各メンバーを万遍なく捉えるカメラワークもスムーズで、映像的にもなかなか美しい。そのままコスメの宣伝に出られそうなアデュの美肌も眩しい、二重丸のテレビ出演映像である。

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